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研究開発活動

バイオインフォマティクス

ライフサイエンスの未来にITで貢献

ライフサイエンスの未来にITで貢献

VALWAYテクノロジーセンターではNECソフトのコア技術であるITを生物学の研究に役立てるバイオインフォマティクスへの取り組みを進めています。生物学を修め、バイオとITの知識を併せ持つエンジニアが、様々な企業・研究所の研究に欠かせないソフトウェア開発やシステム構築を行います。遺伝子レベルの実験で結果をデータマイニングによって統計的に解析し、因果関係の有無や強さを調査するなど様々な支援を行っており、ライフサイエンスへの貢献を目指しています。

品種改良などに応用可能な遺伝子機能を特定

過酷な条件でも育つ作物の開発、収量の増加などには植物の品種改良が欠かせません。現在では植物の遺伝子が生育に果たす役割を分析し、品種改良に役立てる研究が盛んに行われています。VALWAYテクノロジーセンターが得意とする統計解析技術と研究開発に最適化されたデータベースシステムを利用することで、これらの研究を強力に支援することができます。
例えば、理化学研究所様との共同研究では、シロイヌナズナという植物について、特定の遺伝子を過剰に発現させた場合どんな結果になるかをデータベース化し、そこから遺伝子の働きを分析しました。個々の遺伝子の機能をつかむことで新しい品種の開発が進めば、食糧問題の解決、医療への応用など様々な効果が期待できます。

シロイヌナズナ突然変異体データベース

理化学研究所様との共同研究で、シロイヌナズナの強発現型突然変異体に関するデータベースシステム「理研アクティベーションタグライン」を構築しました。これは、表現型(写真と記述)や原因遺伝子、タンパク質ドメイン、シスエレメント、Gene Ontologyなどのデータを扱う統合データベースです。
このシステムに組み込まれた解析ツール(原因候補遺伝子検索ツール、表現型データ統計解析ツール)によって、繁雑な解析も自動化されています。また、参照する公共データベースのダウンロードや、これに伴うデータベースの更新も自動化されています。

シロイヌナズナ突然変異体データベース

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