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競争力強化のカギ=「グリーン調達ソリューション」。
グリーン調達には大変な労力や手間がかかりますが、それを効率的に進めていくにはどうしたらよいのでしょうか。その答えはシステム化です。もしシステム化することなくグリーン調達を実践するとなると、手間や人件費がかさみ、競争力の低下を招くことになるでしょう。これを回避するためにはまず、製品に使用されている化学物質の成分情報を管理するグリーンデータベースを構築することが必要です。また、調査対象部品の調査シート作成から回答データの登録までのフローをシステム化することも重要となってきます。

そして、もうひとつ気をつけなければならないのが、調査フォームのフォーマットです。複数の完成品メーカーに部品や素材を納入している場合には、企業や業界ごとに異なるフォーマットへ入力するのは大変な手間がかかってしまいます。このため、日本自動車工業会やIMDS(International Material Data System)のフォーマットや、完成品メーカー個別のフォーマットに対応できるシステムが必要となるでしょう。このほか、部品のライフサイクルにおける環境負荷を解析するLCA調査の情報などを提供し、設計段階から環境に配慮した製品づくりを支援することができれば、さらに効果的です。

NECソフトでは、これらのポイントを押さえ、部品・素材メーカーとして競争力強化するためのソリューションを提供することができます。それが、「グリーン調達ソリューション」です。
グリーン調達ソリューション ご提供ソリューションの構成

グリーン調達ソリューションの特長
Webシステムによるグリーン調達データベースの構築
設計/開発部門より製品構成情報(BOM情報)を取得し、部品・素材のグリーンデータベース(化学物質成分情報、リサイクル)を構築します。
調査依頼情報の自動生成、調査回答の一括登録を実現
設計部門と購買部門間における調査対象部品の調査シート作成から調査回答データの登録までを、承認ワークフロー機能により高いデータ精度で迅速化します。
業界標準の各調査フォームに対応
電子電機業界(JEITA)の標準フォーマットや自動車業界(自工会)へ対応するほか、IMDSへの自動登録機能(XML形式)などをサポート。そのほか、物質リストやメーカー規制情報など企業の個別フォーマットにも対応します。
製品のLCAなど各種シミュレーション情報を提供
設計者へ部品レベルでの環境情報を提供し、環境配慮型の製品設計を支援します。このほか、納入製品の化学物質情報、LCAレポート、消費電力、リサイクル情報などを提供することで、環境への取り組みを社会的にアピールしていくことも可能です。

NECソフトは、JEITAでの標準化活動に取り組んでいます。
JEITAにおける標準化活動として、NECソフトは2年前からグリーン調達システム化の主要メンバーとして参加しています。そうした活動のなかで、弊社が提案した標準フォーマットが2002年2月に採用されたほか、調査回答の標準化ツールも提供し、2002年4月より実証実験が開始されるなど数々の貢献を続けています。標準化ツールにおいては、2003年7月にVer.2を新たに提供し、会員企業49社で順次本格運用が開始される予定となっています。

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