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spoolernet for Windows

印刷

spoolernet 基本機能

 

豊富なプリントジョブ制御

spoolernet for Windowsは、管理しているプリントジョブに対して保留/再開/出力先変更などの制御を自由に行なうことができます。
spoolernet for Windowsは、このようなジョブ操作を行うユーティリティとしてspoolernetモニタを提供しています。

  • ジョブの保留/再開
    ジョブの保留はジョブを「保留」状態にします。「保留」状態は、ジョブがプリンタへの出力を一時的に保留されている状態です。「保留」状態のジョブに対しては、再開、削除、保存、出力先変更、優先度変更の操作が行えます。ジョブの再開は「保留」状態のジョブを「印刷待」状態にします。この操作が成功したジョブは、 同一優先度の最終にスケジュールします。
  • ジョブの出力先プリンタ変更
    出力先プリンタを変更します。この操作が成功したジョブは、同一優先度の最終にスケジュールします。
  • ジョブの出力優先度変更
    ジョブの優先度を変更します。この操作が成功したジョブは、変更した優先度の最終にスケジュールします。
  • ジョブの最優先出力
    ジョブを最優先に出力します。最優先出力は、他の操作を行った場合は無効となります。最優先出力を行っても、ジョブの優先度は変更されません。
  • ジョブの保存/再印刷
    ジョブの保存はジョブを「保存」状態にします。「保存」状態は、ジョブがプリンタへの出力順番から外されている状態です。「保存」状態のジョブに対しては、削除、再印刷、出力先変更、優先度変更の操作が行えます。ジョブの再印刷は「保存」状態のジョブを再印刷します。再印刷時は印刷ページおよび出力先プリンタを変更する事ができます。
  • ジョブの削除
    ジョブの削除は、ジョブを完全に削除します。
  • プリンタの停止/再開
    プリンタの停止はプリンタを「一時停止」状態にします。「一時停止」状態は、プリンタへジョブの出力を停止している状態です。「一時停止」状態のプリンタに対しては、再開 の操作が行えます。プリンタ再開はプリンタを「使用可能」状態にします。「使用可能」状態は、プリンタへジョブの出力を可能にしている状態です。「使用可能」状態のプリンタに対しては、「停止」 の操作が行えます。
  • キューのジョブ受付停止/再開
    spoolernet for Windowsのジョブは、1から15までの優先度を付与します。spoolernet for Windowsは、ジョブを15個の優先度に対応キューに分類して管理します。ジョブは、優先度番号が小さいほど優先的に出力されます。キューは、受付状態と出力状態を持ちます。受付状態を「不可」にした場合、そのキューに属するジョブは受け付けられません。
  • キューのジョブ出力停止/再開
    spoolernet for Windowsのジョブは、1から15までの優先度を付与します。spoolernet for Windowsは、ジョブを15個の優先度に対応キューに分類して管理します。ジョブは、優先度番号が小さいほど優先的に出力されます。キューは、受付状態と出力状態を持ちます。出力状態を「不可」にした場合、そのキューに属するジョブは、プリンタへ出力されません。

操作性の良い監視モニタを搭載

モニタ画面

spoolernet for Windowsは、印刷ジョブやプリンタなどの状態を監視するためにspoolernetモニタを標準添付しています。
spoolernetモニタは、Windowsエクスプローラスタイルのユーザインターフェースによってspoolernet for Windowsを操作する事ができます。 そのため、Windowsをご使用になった事があるお客様ならば、操作説明が無くても簡単に使用することができます。

モニタプレビュー画面

プレビュー画面

  • 複数のサーバを1画面で同時に監視することができます。
  • フォームオーバレイを行なった印刷ジョブの簡易プレビュー表示が可能です。
  • ジョブ表示項目の選択と表示順番を自由にカスタマイズできます。
  • ツールボックスを使用して簡単に表示形式をカスタマイズできます。
  • 画面のカスタマイズ情報を記憶し、再起動時には画面状態を復元します。
  • ネットワーク上のコンピュータからspoolernet for Windowsを遠隔操作できます。

印刷履歴ログの参照

ログビューワ画面

spoolernet for Windowsが収集した印刷履歴ログをspoolernetログビューワにて確認することができます。

  • 印刷履歴ログを出力するには「spoolernet環境設定」の動作環境タブ内の「運転履歴ログを収集する」にチェックする必要が有ります。
  • spoolernetログビューワ出力項目
    ログ取得時刻、ジョブ名、要求時刻、プリンタ名、印刷開始時刻、印刷終了時刻、印刷結果、出力ページ数、文書名、ユーザ名、用紙情報、部数

プリンタ群の集中管理

spoolernetモニタ

spoolernetモニタにて各プリンタの状態を表示します。
spoolernetモニタは、プリンタの障害を検出すると、状態表示を「障害中」として、詳細表示に「障害原因」を表示します。障害を解除すると、印刷を再開し状態表示は「印刷中」となります。

障害管理の行えるプリンタには制約がありますので、詳細はお問い合わせ下さい。

帳票制御機能

spoolernetモニタ

専用用紙を使用した印刷でランダムに発生する用紙の掛け替えを制御します。
この方式には、”マウントされているフォームを優先して印刷する方式”と”リクエストされた順序を優先して印刷する方式”があります。前者を”フォーム優先方式”、後者を”リクエスト優先方式”と呼び、環境設定にて選択することができます。

”フォーム優先方式”の場合、仮想プリンタにマウントされているフォームと同じフォーム指定の印刷ジョブのみを優先して印刷し、フォーム情報が異なる印刷ジョブは印刷待ちとなります。

”リクエスト優先方式”の場合、仮想プリンタにマウントされているフォーム情報と、印刷ジョブのフォーム情報が不一致の場合、印刷が待ち合わされます。印刷ジョブのフォーム情報に対応する専用用紙をプリンタに掛け替えた後、仮想プリンタにフォーム情報をマウントすると印刷が再開されます。リクエストされた印刷ジョブの順番にこれを繰り返します。

spoolernetモニタの「用紙情報」に、仮想プリンタにマウントされているフォーム情報が出力されます。またspoolernetモニタで、仮想プリンタにフォーム情報をマウントすることができます。

プリンタグルーピング機能

プリンタグルーピング機能

spoolernet for Windowsは、複数のプリンタを一つの”プリンタグループ”群として使用することができます。

同一型番製品のプリンタが複数存在しspoolernet for Windowsに仮想プリンタとして登録する場合、一つの“プリンタグループ“群として設定することができます。プリンタグルーピング機能を使用した場合、プリンタグループ内の各仮想プリンタの“印刷待ち“ジョブ数が一番少ない仮想プリンタに印刷要求ジョブをスプーリングさせます。

複数台の同一型番製品のプリンタを所有し、印刷稼動率が低いプリンタを有効活用する時に効果を発揮します。

又、ユーザの運用環境より新規にプリンタを追加した場合、アプリケーションを変更することなく新規にプリンタを使用することが出来ます。

  • 連続で印刷要求を行っている場合、“印刷待ち“ジョブ数の差が無い場合、仮想プリンタへの振り分け処理が発生しない場合があります。
  • プリンタグルーピング機能はプリンタ登録数が多い場合、又保有ジョブ数が大量にある場合、通常の印刷要求処理に仮想プリンタ内の情報取得処理が加わるため性能が低下する場合があります。

セパレータ機能

セパレータ機能

spoolernet for Windowsは、印刷時に各々の印刷ジョブの先頭にセパレータを挿入することができます。

帳票データをプリンタに出力する前に帳票データのジョブ名と、印刷時刻をセパレートファイルに出力しプリンタに印刷要求を行います。セパレートファイルは、 spoolernetの印刷管理外で処理されセパレートファイルをOSのスプールに出力後に帳票データをスプールさせます。

連続して大量の複数種類の帳票データを印刷する場合、前後の帳票ファイルの切り分けとして判別するときに活用いただけます。

  • 連続紙、専用用紙をご使用の場合、セパレータファイル内の印字位置がずれる場合があります。

バックアップ機能

バックアップ機能

spoolernet for Windowsは、保存ジョブを指定ディレクトリ配下にバックアップすることができます。

日々連続で大量のジョブ印刷要求を行い、必要不可欠な帳票データを保存して運用を行うと、spoolernetファイル格納ディレクトリに保存ジョブが蓄積され、spoolernetがジョブを管理し参照・操作する処理に負荷がかかり、性能低下を引き起こす要因となります。このような環境構成の場合、保存ジョブを指定ディレクトリ配下にバックアップし、spoolernetの管理外とすることにより性能低下を事前に防止することができます。

大量の保存ジョブを保有して稼動している場合に、ジョブ・プリンタ操作の性能低下の抑制、サーバ負荷の抑制を支援します。

  • バックアップ機能は、spoolernetが管理している保存ジョブ情報を指定されたディレクトリ配下に複製するもので、保存ジョブ情報を圧縮する機能ではありません。
  • 保存ジョブの対象となるジョブは「spoolernet環境設定」で削除日を過ぎた保存ジョブが対象になります。
  • バックアップ処理は負荷がかかりますので時刻指定を設定する場合、運用状態がビジーでない時間帯を指定してください。
  • 「spoolernet システム管理」から”即時バックアップ”を行うことも可能です。

メッセージ通知機能

メッセージ通知機能

spoolernet for Windowsは、運用管理者及び一般ユーザに各種メッセージを通知することができます。

運用管理者、及び印刷要求を行った一般ユーザに、「印刷完了通知」、「プリンタ障害通知」、「用紙掛け替え通知」を、”ポップアップ”、”メール”、”Beep音”により通知することができます。

遠隔地に印刷要求元、プリントサーバ、プリンタが散在している環境でも効率よく業務遂行することを可能とします。

  • ポップアップ通知を使用する場合Messengerサービスを起動している必要が有ります。
  • 「spoolernet環境設定」のメッセージ送信設定欄で通知内容、通知方法、通知先を環境に合わせて設定します。
  • 「用紙掛け替え通知」は、「帳票制御機能」で”リクエスト優先方式”を選択した場合に有効となります。

spoolernetモニタ機能強化

簡易セキュリティ機能・テスト印刷機能

spoolernetモニタは、”簡易セキュリティ機能”、”テスト印刷機能”を新たに追加しました。

【簡易セキュリティ機能】
印刷要求を行ったユーザがspoolernetモニタ上で自分の印刷ジョブだけを表示・操作することが可能です。又、管理者は“管理者権限”でspoolernetモニタにログインすることで全ての印刷ジョブを表示・操作することが可能です。

複数の印刷ユーザ環境で帳票データを各ユーザごとで管理・表示したい場合に有効です。

 

【テスト印刷機能】
テスト印刷機能により、プリンタの設定状況の確認時や、新しい帳票形式データの印刷の印字位置合わせ等の確認を行うことが出来ます。

専用用紙等の印字位置確認、異なるプリンタ製品での印刷印字の確認等に有効です。

  • テスト印刷機能は、spoolernet印刷制御外で印刷しますのでプリンタ障害、印刷ログ等は出力されません。

PDFファイル作成機能

PDFファイル作成

PDFプリンタドライバで定義したプリンタを、spoolernetの仮想プリンタとして登録することによりPDFファイルの作成が可能となります。

※PDFプリンタドライバは別途購入が必要となります。
 (使用するPDFプリンタドライバは、別途ご相談下さい。)
※環境設定で指定したディレクトリ配下にPDFファイルが格納されます。

複数論理プリンタ定義機能

複数論理プリンタ定義

1つの物理プリンタを、複数の論理プリンタとしてWindowsに定義しspoolernetの仮想プリンタとして登録することが可能となりました。これにより、例えば、給紙設定をプリンタAはトレイ、プリンタBはホッパとすることにより同一プリンタの給紙方法を切り替えることが可能となります。
プリンタの印刷設定を論理プリンタとして複数定義することにより、1つのプリンタを複数のバリエーションで有効に活用することが可能となりました。

お問い合わせ先
NECソフト株式会社

0120-632-364(フリーダイヤル)※携帯・自動車電話・PHSからもご利用になれます。

受付時間 9:00~19:00(土日・祝日は除く)/E-mail: info@necsoft.com

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