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FTAce/TCP

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特長2

転送管理機能とセキュリティ & 集配信システムの省力化・自動化

多彩な転送管理機能と確かなセキュリティを実現します。また、集配新業務システムの省力化・自動化を協力サポートします。

  • 多彩な転送管理機能の実現
  • 確かなセキュリティを実現
  • ユーザシステムの構築と運用を強力に支援
  • 転送サービスを利用した業務形態のイメージ
  • 転送バッチサービスを利用した業務形態のイメージ
  • APIの利用について

多彩な転送管理機能の実現

FTAce/TCP独自の管理機能で標準手順をより有効に
長年に渡るファイル転送製品の開発経験と、豊富なサポート実績で培ったノウハウを活かして、業務運用のご要望にお応えします。

簡単な転送要求機能と効率的な転送機能
複数の転送要求を一括投入しておくことができます

  • 手間いらずの転送要求キューイング機能
  • 複数の転送要求を同時に処理する多重転送機能
  • 業務単位の転送を管理し易いマルチファイル転送機能

 同時に投入された発信転送や着信転送を、要求の発生時刻順序に順次処理します。このため、転送状況を気にすることなく、必要な転送要求が発生した任意の時点で、転送要求を投入しておくことができます。
 また、同時に発生した複数の発信転送および着信転送を、同時に転送することができます。この同時に転送できる数を転送多重度と呼び、転送多重度の最大値は利用する製品によって異なります。

障害後の転送リカバリ対応機能
万一の通信障害などの時も、転送の再開は簡単です。

  • 障害後の自動再送または強制再送が可能
  • テキスト単位またはファイル単位の再送方法が選択可能
  • 転送済みファイルを強制的に、二重交換することも可能
  • FTAce/TCPの再起動時、前回の転送状態の引き継ぎが可能

転送履歴管理機能
ファイル転送の実績管理が簡単です。

  • 転送履歴の全件一覧表示や、条件検索表示が可能
  • 転送履歴画面で転送結果を確認しながら再送要求が可能
  • 転送履歴情報ファイルをユーザAPから利用可能

転送相手との接続性チューニング機能
接続相手システムの運用条件に合わせたり、データ処理の締め時間を管理することができます。

  • 転送許可時間帯チェック機能
  • 転送一時拒否機能
  • 0件データ認識変更機能
  • ファイル成立ポイント変更機能

確かなセキュリティを実現

三重のセキュリティ機能で不正アクセスから厳重ガード
ネットワークレベル・ファイル転送手順レベル・運用管理レベルの三重レベルでチェックするセキュリティ機能により、インターネットでの利用も安心です。

[1]ネットワークレベルの接続相手認証
インターネット利用時には特に重要なセキュリティ機能

  • 着信転送時、接続要求元のIPアドレスによる認証が可能
  • 標準ポートを接続相互間だけの独自ポートに変更が可能

●FTAce/TCPでの認証方式について
・IPアドレスの認証
 着信転送の開始時に、接続要求元のIPアドレスにより接続相手の妥当性を確認します。
・独自ポート番号への変更
 着信の待ち合わせを行うポート番号について、全銀-TCP/IP手順の既定値である5020を、独自のポート番号に変更することが可能です。

●セキュアなネットワークが利用可能
・ルータによるVPN(仮想プライベートネットワーク)の利用
 VPNルータを使用してセキュリティ確保やデータ暗号化によるVPN環境を構築し、そのセキュアなネットワーク上でFTAce/TCPによるファイル転送を行うことができます。
 VPNルータによるセキュアなネットワークを構築することで、FTAce/TCPをインターネットで利用することもできます。
・IP-VPNの閉域IPネットワーク網の利用
 通信事業者が提供するIP-VPN(閉域IPネットワーク網)によるセキュリティが確保されたネットワークにおいて、FTAce/TCPによるファイル転送を行うことができます。
  
[2]ファイル転送手順レベルの接続相手認証
転送手順に準拠したセキュリティ機能

  • 接続相手のID(相手・当方センター確認コード)による認証
  • パスワードによる認証(通信制御電文ごとに変更可能)
  • ファイル単位のファイルアクセスキーによる認証

●FTAce/TCPでの認証方式について
・接続時とファイル転送中の認証
 まず、当方センター確認コードと相手センター確認コードの組み合わせで、接続相手の妥当性を確認します。
 次に、認証において一般的にも用いられるパスワードで確認します。
 パスワードは、ファイル転送中に、開局要求電文/開局回答電文/閉局要求電文/閉局回答電文/モード変更要求電文/モード変更回答電文ごとに、きめ細かく設定できます。
・転送ファイルアクセス時の認証
 ファイルごとの暗証として、ファイルアクセスキーによる転送ファイルへのアクセスの妥当性を確認します。
 なお、ファイルアクセスキーは、ファイル転送中に、開始要求電文/開始回答電文/終了要求電文/終了回答電文/再送要求電文ごとに、きめ細かく設定できます。

[3]運用管理レベルでの転送ファイル保護機能
集配信業務における転送状態の管理をサポート

  • 転送ファイル単位で送信・受信・送受信両用の用途を明確に管理
  • 転送ファイル単位で二重転送の防止を厳重管理

●FTAce/TCPの管理方式
 不正アクセスや万一の誤操作から転送ファイルのデータを保護します。
 転送ファイルごとの用途を明確にし、未処理の受信ファイルデータを上書きして消失するようなことを防止できます。

ユーザシステムの構築と運用を強力に支援

集配信業務システムの省力化・自動化を強力サポート
ユーザ独自の集配信業務システムを省力化・自動化するために必要な基盤機能を提供し、システム構築と運用を強力に支援します。

ユーザ指定ジョブ(AP)の自動起動機能
業務連携には必要不可欠

  • 起動するジョブはファイル単位および転送要求単位の両方とも管理
  • 転送結果が正常終了時のジョブと異常終了時のジョブを別管理
  • 起動するジョブには転送結果に関する情報パラメータを通知

●業務連携について
 FTAce/TCPではファイル転送処理と連携するユーザ指定のジョブを自動起動することができます。
 転送結果に応じて起動されたジョブから、次の転送要求を発行することで、簡易なジョブネットワークを実現することも可能です。
 起動されたジョブの中でコード変換機能を呼び出すことにより、受信ファイルのコード変換を行うことも可能です。

業務の運用形態に応じた柔軟なインタフェース
あらゆる業務の運用形態に適用可能

  • オペレータによる対話的な運用には簡単操作の転送モニタ
  • バッチファイルによる簡単な自動化には転送要求プログラム
  • 集配信業務用ユーザAPの開発をサポートするAPI

●業務とFTAce/TCPの関係について
 FTAce/TCPの転送プロセスには、常駐タイプの「転送サービス」と、非常駐タイプの「転送バッチサービス」の二つがあり、業務の運用形態に応じて最適な利用方法が選べます。また、混在させて利用することも可能です。

転送サービスを利用した業務形態のイメージ

 

転送バッチサービスを利用した業務形態のイメージ

非常駐タイプの「転送バッチサービス」は、拡張システムでサポートしています。

APIの利用について

●概要
 FTAce/TCPのAPIは、ユーザ独自の集配信業務システムの構築を支援する機能であり、ユーザAPからFTAce/TCPに対して転送要求を発行したり、転送結果を受け取ったりする機能の関数群です。
 APIは「基本API」と「拡張API」とに機能が分かれており、別パッケージとして提供しています。
 詳しくは製品体系をご覧下さい。

●サポート条件
 FTAce/TCPのAPIは、32ビット対応のプログラミング言語で作成するユーザAPから利用することができます。

●プログラミング言語の例
 C , Visual C , Visual Basic, MS-ExcelのVBA
 (記載の製品名は各社の登録商標および商標です)

お問い合わせ先
NECソフト株式会社 FTAce/TCP お問い合わせ窓口

電話:03-5534-2358  FAX:03-5534-2328

受付時間 9:00~17:00(土日・祝日は除く)/E-mail: ftace@necsoft.com

お問い合わせ

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