機能詳細1

営業管理、受注管理

これまでに個人に依存していた営業情報を共有化し、組織としての営業活動を推進する機能です。
また、営業活動の進捗をトレースすることで、受注予測の精度を向上させるとともに、受注工事については工事詳細情報、契約金額を含めた契約情報を管理することができます。
【営業管理】
営業管理は、引合案件(物件)に対して、受注見込金額、受注確度などの情報を管理する機能です。
- 営業物件が受注した際には、入力した情報を工事・契約へ連動できます。
- 営業した物件ごとに、投入した営業費(コスト)の管理ができ、物件が受注した場合は工事原価に、失注した場合には部門費へと振替えができます。
- 営業物件の受注予定金額、予定原価、予定利益の管理ができ、今後の受注見込みが確認できます。
- 見積書の提出実績の履歴管理ができます。
- 入札ドキュメントの作成や、対象工事の担当社員を決定する際に、社員の工事担当履歴を参照することができます。
【受注管理】
受注管理は、受注した工事に関わる各種詳細情報、および 契約金額を含めた契約情報を登録する機能です。
- 受注済み物件からの情報登録も可能で、営業活動からの連続性が保たれた情報を管理できます。
- 工事は、施工場所、施工形態(JV施工、単独施工)、売上基準(進行基準、完成基準)等の工事情報を管理します。
- 契約は、施主、契約日、契約金額、入金予定情報等の契約情報を管理します。
- 工事は、個別原価の管理単位となります。また、契約は契約金額情報の変更履歴管理ができます。
実行予算管理、工事原価管理

工事情報について様々な角度から分析しながら管理を行っていく、「EXPLANNER/C」の中でもコアとなる機能群です。
実行予算の工種・明細単位での管理と原価の実績値および予想値の対比を可能とすることで、工事原価管理の精度向上を図ります。
【実行予算管理】
実行予算管理は、受注した工事に対して、工種や数量金額といった明細レベルで予算を作成する機能です。
- 作成された実行予算に対し、注文情報、原価情報との実績比較をし、工事状態を管理します。
- 実行予算は、申請承認機能が使用でき、上長の方の承認により実際の予算とすることもできます。
- 実行予算は履歴管理ができ、管理帳票により過去履歴との比較ができます。
- 予算作成のレベルは、2パターンあり、システム導入時にどちらのレベルで管理するか選択できます。
- 工種レベル (簡易入力)
- 数量金額の明細レベル (詳細入力) - 数量金額の明細レベルでの管理を選択した場合、明細レベルでの注文情報の管理、出来高査定ができます。
【工事原価管理】
工事原価管理は、発生原価と、実行予算との比較により、工事全体の収支を管理する機能です。
- 実行予算、注文、請求、取極外原価、最終予想原価別に予算と実発生原価を比較した、管理ができます。
- 最終予想原価の入力により、工事の損益シミュレーションができます。
- 集計工事機能により、工事の種別や、業種等により関連する任意の工事を複数集計して管理できます。
- 支店等の部門の集計単位で、手持工事を一覧で確認することもでき、部門レベルでの利益管理ができます。
- 注文をおこなった発注契約に対し、出来高査定をおこなう機能を包含しています。
- 出来高査定機能で、注文の出来高を査定することで請求情報を自動作成します。
注文管理、請求管理、支払管理

見積依頼から、注文書発行、請求書受付、支払といった外注業者・資材納入業者との取引に関連する一連の機能を提供します。
支払機能は、振込・手形・ファクタリング・期日払いに対応し、注文・請求の実績は、工事原価実績と連携します。
【注文管理】
注文管理は、外注施工会社や、資材納入会社に発注する際の見積依頼書、注文書を登録発行する機能です。
- 見積依頼、工事注文は、実行予算の明細情報からの登録も可能で、予算を意識した注文書が作成できます。
- 引合案件の設計外注、資産の購入、一般管理費の注文など、工事以外の注文登録もできます。
- 注文情報は、申請承認機能が使用可能で、上長の方の承認により注文書の発行ができます。
- 実行予算を超える注文の入力チェックや、建設業界特有の安全協力会費、保留金の管理登録もできます。
- 注文書の発行の管理(発行済み、未発行)ができます。
【請求管理】
請求管理は、協力会社からの請求書を受け入れ、原価コストへ計上する機能です。登録した情報は支払処理に連動します。
- 請求書の登録によって、リアルタイムに工事原価に実績が計上され、即時の原価検討ができます。
- 注文のある請求を「取極」請求、注文のない請求を「取極外」請求として区別して管理できます。
- 定時支払、随時支払、即時支払の3パターンを管理できます。
- 支払の締め日と支払日が登録されている「定時支払」
- 支払日を自由に設定可能な「随時支払」
- 支払処理へ回さない「即時支払」 (既に支払が終了している請求等)
【支払管理】
支払管理は、入力された協力会社の請求に対して、支払日、支払先ごとに支払を処理する機能です。
- 登録された情報は、銀行振込用のファーム・バンキング・データの作成や、支払通知書の出力に使用されます。
- 支払手形、ファクタリング、期日払い等各種金種での支払にも対応しています。
- 支払対象となる取引先向けの支払通知の出力ができます。
- 支払調整で、支払金額の調整や債権との相殺機能も備えています。
- 設定により、振込手数料金額を自動で調整が可能です。 (自社負担、相手会社負担他)
施主請求管理、入金管理、完成売上管理

建設業特有の決算管理機能を装備しています。施主への請求・回収についても、統合的な管理を行なうとともに、工事完成基準や工事進行基準などの完成振替をおこなうための各種機能を提供します。
【施主請求管理】
施主請求管理は、契約で入力した入金予定情報を元に、施主への工事金請求書を作成する機能です。
- 登録した施主請求情報は、入金処理に連動します。
- 工事以外の債権情報(営業外入金、原価戻入等)の請求書も作成できます。
- 請求書の発行の管理(発行済み、未発行)ができます。
- 請求書に対する入金処理の残額管理ができます。
- 債権情報の登録の場合は、自動的に支払情報(債務)と相殺することができます。(有償支給)
【入金管理】
入金管理は、施主請求管理で登録された情報を元に、入金処理をおこなう機能です。
- 現金入金(銀行振込)、受取手形での入金について処理ができます。
- 入金管理では、まず仮受情報を登録し、各工事・契約に消込処理をおこないます。
- 入金済額(仮受入金額)に対する、消込の残額を管理できます。
- 消込対象の工事契約が不明な場合でも、一旦仮受登録をし、対象の工事契約を確認後に消込できます。
【完成売上管理】
完成売上管理は、工事完成基準/工事進行基準での完成計上に関わる完成振替処理をおこなう機能です。
- 完成、売上の登録がなされた工事に対して、完成工事振替仕訳を自動起票します。
- 取極注文(外注)で請求残がある場合には、残額を自動的に未払計上することができます。
- 工事進行基準/工事完成基準の工事に対して、自動で完成売上の処理(伝票起票)をおこないます。
- 工事進行基準の適用工事は、原価比例法による進捗度の自動計算により、完成工事高を計上できます。
- 完成売上計上は、四半期から、月次決算まで対応可能です。
- 売上計上の画面では、工事の状況(契約情報、発生原価、入金状況等)を確認しながら登録ができます。
- 不採算工事については、自動による工事損失引当金の計上も可能です。
お問い合わせ先
NECソフト株式会社
0120-632-364(フリーダイヤル)※携帯・自動車電話・PHSからもご利用になれます。
受付時間 9:00~19:00(土日・祝日は除く)/E-mail: info@necsoft.com










