2006年05月15日 NECソフト株式会社NEC Solutions Asia Pacific Pte Ltd日本電気株式会社
ベトナムにソフトウェア開発およびSI事業の拠点となる新会社「NEC Solutions Vietnam」を設立
NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:池原 憲二、以下NECソフト)およびNECの東南アジア地域の販売統括法人であるNEC Solutions Asia Pacific Pte Ltd(本社:シンガポール、CEO:八木 智裕、以下NECSAP)は、ベトナムにおけるソフトウェア開発およびSI(システムインテグレーション)事業を推進するため、ハノイ市に新会社「NEC Solutions Vietnam Co., Ltd. 以下NECソリューションズベトナム」を4月28日付けで設立いたしました。出資比率はNECソフトが60%、NECSAPが40%であり、資本金は100万米国ドルです。
業務内容はソフトウェア受託開発事業、日系企業向けを中心としたSI事業、PP(プログラムパッケージ)販売事業などであります。ソフトウェア受託開発事業では、主としてNECソフトのソフトウェア開発を受託する予定であり、品質、生産性に優れた開発体制の構築を目指してまいります。SI事業では、NECおよびNECSAPと連携しながら製造業を中心とする日系企業ならびに地場金融機関や官公庁向けにSIサービスを展開し、将来は地場市場の開拓を目指してまいります。PP販売事業では、コンポーネント型ERPパッケージ「IFS Applications」やクライアント情報漏えい対策ソフト「pointsec」など、NECグループの各種PP製品を広く販売していく考えであります。
操業開始時期は本年6月1日を予定しています。人員規模は、設立当初は従業員数40名でスタートし、3年後の2008年度までに120名を見込んでおります。売上げ目標は初年度170万米国ドル、2008年度には460万米国ドルを目指しております。
ベトナムは勤勉な国民性を有するとともに有能な人材を採用しやすいことや、国策としてIT技術者を育成していることなどから、ソフトウェア開発拠点の立地先として有望視されています。また同国では経済が急成長しており、アジア開発銀行によると昨年上半期のGDP成長率は7.6%であり、同下半期および2006年も引続きこの高い成長率を維持すると同行では予測しております。これに伴い近年、日系企業の進出も加速しており、昨年8月時点で430社を越えております(ベトナム日本商工会登録数、出典:ジェトロ)。
NECソフトは、2003年10月にホーチミン市に駐在員事務所を設立し、ベトナムにおけるオフショア(海外開発生産委託)の経験と実績を積み重ねてまいりました。また、昨年1月に中国に「NEC軟件(済南)有限公司」を、昨年2月に「NEC軟件(北京)有限公司」を設立し、海外でのソフトウェア開発に積極的に取り組んでおります。
このたびの新会社は、このような背景のもとで、ベトナムのIT市場成長性、ソフトエンジニアとしての人材確保の容易性、高まる日系企業のIT需要をにらみ、本格的なソフト開発の海外進出および事業展開を行う目的で設立するものであります。
なお、NECソフトのホーチミン駐在員事務所は、NECソリューションズベトナムとシナジー効果を発揮しながら現行業務を継続してまいります。
新会社およびNECSAPの概要につきましては別紙をご覧ください。
※ 記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標です。
以上
本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
NEC Business Coordination Centre(Singapore) 平野
電話:+65-9616-7508 / eメール: m-hirano@bccs.nec.com.sg










