2005年06月06日 NECソフト株式会社
複合認証入退室管理システム「BiodePass」の最新版発売について
~従来の指紋認証機能、顔認証機能に虹彩認証機能を追加し、幅広いニーズに対応~
NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:池原 憲二、以下NECソフト)は、従来の指紋認証機能、顔認証機能に虹彩認証機能を追加した複合認証入退室管理システム「BiodePass」を 、本日より販売開始いたします。今回の追加により、生体認証(バイオメトリクス)の選択が柔軟になるとともに、それぞれの生体認証の特長を生かした幅広いニーズに対応することができるようになりました。
2005年4月1日から個人情報保護法が全面施行されたことに伴い、個人情報保護に対する社会的関心や意識が急速に高まっております。従来、入退室については、サーバルーム等がセキュリティ・エリアと位置付けられ、入退室が厳密に管理されていました。しかしながら最近は、個人情報を数多く扱うオペレーションルーム、コールセンター、一般事務フロアにいたるすべてのエリアに対して、より厳しい管理規制が求められるようになっております。このような状況の中、高セキュリティと使い勝手の良さを両立したいという要望が、多くの企業からあがっています。これらのニーズに応える製品が「BiodePass」です。
「BiodePass」は、人の身体的特徴を鍵とする生体認証を活用した複合認証入退室管理システムです。指紋、顔、虹彩はいずれも万人不同であるため確実で強固な本人認証を可能とし、身体そのものが認証キーとなるためカードなどの媒体を必要とせず使いやすさを実現します。認証エンジンは、NECが独自開発した指紋認証システム「FingerThroughII」および顔検出/照合エンジン「NeoFace」と、認証速度が速いシーベル社の虹彩認証システム「IrisAccess3000」を使用しています。また、短期間でシステム構築をすることが可能で、利用者の登録・変更・削除はパソコンで行うことができます。
今回の最新版で追加した主な機能は次の通りです。
- 基本機能として、指紋認証や顔認証に加え、虹彩認証を選ぶことができるようになりました。3つの認証方式を独立に利用できることはもちろんですが、セキュリティレベルに合わせて最大2つの方式を自由に組み合わせ、簡単に複合利用をすることができます。複合利用では、どちらか一方で認証する場合と、両方で認証する場合を設定できます。
- オプション機能として、「高機能カメラ監視システム」との連携を可能としました。「高機能カメラ監視システム」は、高圧縮画像記録方式を採用しており、画像伝送時の回線の負荷軽減と記録画像の容量軽減を実現します。さらに、統合管理されたコンソール(操作卓)による監視画像とジャーナル(更新記録)の一元監視を行うことができます。
「BiodePass」の価格はハードウェア込みで1セット3百万円(税別)からとなります。NECソフトでは、今後3年間に100セットの販売と、SIおよび保守を含めて約5億円の売上を見込んでいます。
なお、NECソフトは「BiodePass」を、6月8日から6月10日までの3日間開催の、「NETWORLD+INTEROP TOKYO2005」(場所:幕張メッセ)でご案内いたします。
機能詳細につきましては別紙をご覧ください。
以上
- BiodePassはNECソフト株式会社の登録商標です。
- FingerThroughおよびNeoFaceは日本電気株式会社の商標です。
- IrisAccess3000は株式会社シーベルの登録商標です。
- その他、記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標です。
- 製品紹介ホームページ:http://www.necsoft.com/solution/biodepass/
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NECソフト カスタマーサポートセンター
電話:0120-632-364 受付時間 9:00-19:00(土日祝日は除く) / eメール: info@necsoft.com










