2005年03月01日 NECソフト株式会社
Web型発注業務システム「WEBEOBシステム」PDA対応版の販売開始について
NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:池原 憲二、以下NECソフト)は、チェーンストア向けWeb型発注業務システム「WEBEOB(ウェブイーオービー)システム」のPDA対応版を、本日より本格的に販売開始いたします。
昨今のブロードバンドの低価格化により、Web型システムの対象範囲が広がっています。これによって、大手企業だけでなく中堅中小のチェーンストア業界にもWebの波が押し寄せ、電子商品発注システムなどが急速に普及しつつあります。NECソフトはすでに2001年10月、OSやハードウェアに依存しないJavaベースのWeb型発注業務システム「WEBEOBシステム」の提供を開始し、これまで多くのユーザに導入してまいりました。
このたび販売を開始いたしました「WEBEOBシステム」PDA対応版は、従来のタブレット型PCやEOBターミナルに比べて携帯性が高く、高精細で使い易い安価なPDAの登場により、お客さまからのニーズが高まったことに対応して企画、開発いたしました。従来のコンセプトどおり、Webブラウザが稼働する業務用PDAに広く対応し、端末を選ばないアーキテクチャを採用しています。また、本部のWebサーバと直接連携するため、店舗にサーバを設置することなく、高レスポンスかつ低コストな業務システムの実現が可能です。もちろん、ニーズに応じて従来版をセレクトすることもできます。
対象業種としては、今回のPDA対応によって、従来品の主な利用企業であるコンビニエンスストア、食品スーパーマーケットだけでなく、ドラッグストア、ホームセンターから卸業、製造業などへも展開してまいります。PDAを利用することで、従来のタブレット型PCやEOBターミナルでは困難だった棚卸や補充発注などの業務を補うことができます。また、現在広く普及しているバーコードハンディターミナルの代わりに活用したり、様々な端末を組み合わせたりすることによって、データ品質の向上や業務プロセスの革新による高度な現場業務管理が期待できます。
「WEBEOBシステム」PDA対応版は、牛肉などの食品トレーサビリティ(履歴追跡)にも活用できる機能を備えております。加工情報の登録管理から、消費者への情報提供に至るまで、業務用PDAを使ってWeb型のしくみで実現します。各加工工程での固体識別番号やロット番号のWeb登録と、モバイルプリンタを使用した商品貼付シールへの印字によって、加工業務を効率化できます。
また、NECソフトが提供するチェーンストア向け基幹業務システム「WebMD」(ウェブエムディー)とのシームレスな連携により、本部集中型の商談・企画、売上、仕入、在庫、棚割・棚卸、商品分析などのマーチャンダイジング業務の総合的な連携を実現することも可能です。
「WEBEOBシステム」PDA対応版は、本部サーバ単位のライセンスとなっており、オープン価格となっています。NECソフトでは、今後2年間に、20社のコンサルテーションおよびシステムインテグレーションによって6億円の売上を見込んでいます。
なお、NECソフトは「WEBEOBシステム」「WebMD」「PDAトレーサビリティシステム構築事例」などを、3月1日から3月4日までの4日間開催の、「RETAIL TECH JAPAN 2005」(東京ビッグサイト)でご案内いたします。
「WEBEOBシステム」のシステム構成例につきましては別紙をご覧ください。
以上
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- 製品紹介ホームページ:http://www.necsoft.com/solution/webeob/
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NECソフト カスタマーサポートセンター
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