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2005年02月21日 NECソフト株式会社

新会社「NEC軟件(北京)有限公司」と「NEC軟件(済南)有限公司」を設立

~ソフトウェア開発の品質向上および原価低減と、中国SIビジネスの拡大を推進~

 NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:池原 憲二、以下NECソフト)は、ソフトウェア開発の品質向上および原価低減と、中国ソリューションビジネスの拡大を推進するため、北京市および山東省済南市にそれぞれNEC軟件(北京)有限公司(以下NECソフト北京)とNEC軟件(済南)有限公司(以下NECソフト済南)を設立いたしました。両社はNECソフトの100%出資子会社であり、資本金は各々150万米国ドルです。

 北京市は中国の政治の中心地、交通の要所であるとともに、中国におけるソフトウェア産業の中心都市でもあります。また山東省は人口およびGDPが第2位、特許登録件数も第1位を誇る産業発展の最も著しい省のひとつであり、古くから孔子、孫子、孔明を始め無数の人材を輩出してきた文化・教育地域として、優秀でかつ定着率が高い人材の獲得が期待されます。

 NECソフトは、他社に先駆けて中国へのソフトウェア委託開発事業の開拓・拡大を図り、現在では数十社・千人におよぶ現地ソフトウェア技術者との連携開発を行ってきました。さらに2003年5月には北京に駐在員事務所を開設し、中国SIビジネスにも取り組んでまいりました。また、2000年から済南にある山東大学で学生の採用活動を行っています。
 NECソフト北京とNECソフト済南は、このような2つの要所で、ソフトウェア受託開発事業、現地SI事業、PP(プログラムパッケージ)販売事業を中心に事業展開いたしますが、当初はNECソフト北京が統括機能および設計・品質保証機能を、NECソフト済南が開発センター機能を担います。

 ソフトウェア受託開発事業では、今までのノウハウを活かした自社開発拠点として、主に日本からのソフトウェア開発委託を請負って、高品質・高生産性の開発体制を構築します。また、現在NECソフトがソフト開発委託をしている中国国内のソフトハウスに対して、技術サポートサービスやプロジェクト管理サービスなども提供いたします。
 現地SI事業では、NECの中国子会社であるNECソリューションズ(中国)と連携しながら主に日系企業向けにSIサービスを展開してまいります。そして将来は現地企業に対してもSIサービスを提供できるよう拡大することを検討しております。
 PP販売事業では、NECソフトやNEC製をはじめとする各種PP製品を中国市場において卸・販売するほか、技術支援なども行ってまいります。

 事業の本格的な開始について、NECソフト北京は2005年2月1日で、NECソフト済南は2005年4月を予定しています。また事業目標としては、両社合わせて、初年度は従業員数70名、売上高3億円、そして2007年度は従業員数200名、売上高11億円を目指しております。なおこれにともない、北京駐在員事務所を廃し、NECソフト北京に統合いたしました。

 NECソフトでは、ここ数年中国人技術者を継続的に採用し、現在約60名の中国人社員が日本で勤務しております。今般の会社設立により、今後、同社員も中国と日本の橋渡し役(ブリッジSE)の中核として育成、その機能を強化し、活用してまいります。

 新会社の概要につきましては別紙をご覧ください。

以上

  • 記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標です。
本件に関する報道関係からのお問い合わせ先

NECソフト 総務部 広報室 井田、丸岡

電話:03-5534-2214 / eメール: press@necsoft.com

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