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サイト移行のお知らせ

NECソフトは、自社のソリューション紹介などを通してIT活用情報をご紹介する本サイト「IT’s VALWAY」をリニューアルし、 http://itsvalway.necsoft.com/へ移行しました。
ご利用の皆様には大変ご迷惑おかけ致しますが、ブックマークの変更をお願い申し上げます。このページは、2008年6月末をもって閉鎖させていただきます。
引き続き、新しい「IT’s VALWAY」 http://itsvalway.necsoft.com/をよろしくお願いいたします。

特集

CHECK IT UP -NECソフトからの注目ソリューション中堅企業の新たな経営力強化を可能にする基幹業務パッケージEXPLANNER/Ai

小島浩之
NECソフト株式会社
EXPLANNER事業推進本部
セールスサポートグループ
グループマネージャー
小島 浩之

企業が成長を遂げるには、企業グループ全体で経営情報を最大限に活用し、変化に即応していく能力を身につけることが必要だ。

そのための情報システム基盤を早期に手に入れるために、EXPLANNER/Aiは中堅企業の強力な味方となる。

日本企業の業務を知り尽くしたERP

 「EXPLANNER/Ai」は2万本以上の導入実績に基づく様々なノウハウが凝縮された基幹業務パッケージです。もともとはオフコン用のパッケージソフトウェアとして「APLIKA」という名称で提供していたもので、オープンシステムへの移行やWebプラットフォームへの対応に加え、30年間にわたり様々な業種のお客さまを支援してきた経験と知識を投入し、その集大成として最新バージョンとなる「EXPLANNER/Ai」をリリースしました。NECグループでは、EXPLANNERシリーズとして業種に特化した製品も用意しており、EXPLANNER/Aiはその中で販売・会計・人事・給与を中心にした基幹業務パッケージという位置づけにあります。

 EXPLANNER/Aiの特長の1つに、純粋に日本企業を意識した製品であることが挙げられます。納品書1枚にしてもおろそかにはできない日本特有の商習慣に最初から基づいているところが、他パッケージとの大きな違いです。お客さまのビジネスに対する適応性が比較的高く、「導入時のカスタマイズはなるべく少なくする」という開発姿勢を貫いています。また一方で、どうしても発生するカスタマイズには、負荷をかけずに対処できるよう開発フレームワーク「Ai Framework」を用意しています。これにより、お客さまの強みを活かす業務機能を効率良くかつ高品質に開発できるため、非常に大きなメリットとなります。

EXPLANNER/Ai

内部統制への対応を強力に支援

 景気が若干上向く中で基幹システムを見直したいというニーズは最近高まってきており、2000年問題をクリアした時期のシステムをレベルアップしようとしているお客さまも見られます。とはいえ、やはりキーワードは「内部統制への対応」というところにあります。

 EXPLANNER/Aiは、企業の内部統制支援という点を重視して開発しています。内部統制を進める際の基本的なアプローチといえば、承認などを含む業務フローを書いた上でシステムによって「自動化できる部分」と「自動化できない部分」を色分けし、前者を基幹業務パッケージに織り込むというものです。EXPLANNER/Aiでは、業務フロー作成のひな形となるデータを用意しているため、それを「iGrafx」などの可視化ツールに渡すことで業務フローの文書化を効率化できます。

 システム構造の面に着目すると、EXPLANNER/Aiは営業部門・経理部門・人事総務部門で共通に使用するマスター情報を一元管理し、商談発生~売上入金~仕訳生成など業務間をまたがる情報をシームレスに連携できるため、業務フローの最適化を容易に進め、人的ミスや情報不整合を効果的に防止することが可能です。

 そして、ログイン管理や処理実行権限などのアクセスコントロール機能により問題を未然に防ぐとともに、ログ(証跡)管理機能により問題発生時の原因追求を支援するなどの機能も充実しています。さらに、これらの機能は「Ai Framework」にて提供されるため、お客さま固有のカスタマイズ機能の開発においても、容易に実装することが可能です。

 また、内部統制ではグループ企業に関する対応が欠かせませんが、EXPLANNER/Aiはグループ企業管理に対応しており、データベースを本社に集約した上でシェアードサービスを子会社へ安全に提供する仕組みも備えています。

 このように「パッケージに含まれる内部統制関連機能が充実している」「企業固有の要件については開発フレームワークが使える」という理由でEXPLANNER/Aiに注目されるお客さまが増えています。

必要な部分から導入し全体最適を目指す

 一般にERPシステムの導入というと、「システム全体を入れ替えるもの」という先入観がありますが、一気にリプレイスすることができないケース、あるいはその必要がないケースも数多くあります。例えば業種・業態によって販売管理の要件はまったく異なり、アパレル業では1つの商品でも色・柄・サイズごとに在庫管理が必要ですし、食品業では賞味期限の管理やトレーサビリティ管理が必要です。多くの企業では何年もかけて作り込んだシステムがこれらを処理しており、そこを活かしたままパッケージに移行したいというニーズがあるのは当然です。

 また、組織という視点から考えても、企業グループ内の子会社に順次導入したい、支店や店舗などの拡大に応じて段階的に導入したいというケースも往々にしてあります。EXPLANNER/Aiはお客さまのシステム計画、予算計画に応じた導入、柔軟な拡張が可能です。

 EXPLANNER/Aiを導入すれば、マスター類を一元管理に移行し、会計を中心に販売・債権・債務・人事・給与などで情報を連携させ企業全体の業務最適化を推進することができます。入力のミスを防ぎ、煩雑な業務を省力化する一方、部門別や取引先別・プロジェクト別などのセグメント別管理会計の機能を利用できるようになり、情報に基づく経営力強化を実現することができます。

カスタマイズのジレンマを解決する工夫

 ERPシステムに対するお客さまの不満についてアンケート調査を実施したところ、「パッケージの機能が不足している」「コストが高い」という回答が圧倒的に多く、合計で90%を超えるという結果になりました。これはつまり、「業種・業態固有の業務要件があるためパッケージの機能が要件に合わない」「だからといってカスタマイズをしようとすると非常にコストがかかる」という切り離せない2つの事実を示しています。EXPLANNER/Aiはこの問題を解決することを目標に開発しました。

 まずは要件の違いに対してできるだけパッケージ内の機能で対応できること。例えばEXPLANNER/Aiの販売管理では、賞味期限管理やロット管理の有無をユーザーが簡単にパラメーターで設定できます。「在庫管理の単位」や「請求時の売掛金の扱い」を全社で統一するか部門ごとに分けるかといった詳細な設定も可能です。また給与では、勤務状況に合わせて支給される金額、基本給と連動する控除額などを加味して支払給与を自動計算したいといったニーズがあります。これについては、計算式を指定するだけで自動計算されます。

 また、お客さま固有の要件の多い管理会計系の帳票出力については、レポートクリエイター機能を用意しています。お客さま自身でレイアウトや項目・計算式・条件などを設定し、多彩なレポートを出力することができます。

 このように、かなりの部分が複雑なカスタマイズなしで実現可能です。パラメーター設定の限界を超えた時は、外部に機能を用意してデータ連携をとる、あるいはソースレベルでカスタマイズする必要が出てきますが、前者の場合はインターフェースを豊富に用意しており、後者の場合は「Ai Framework」による効率の良い高品質な開発手法を用意しています。

 従来のERPシステムは「安いけれども全くカスタマイズできない」「カスタマイズは自在だが非常に高価」と二極化する傾向がありました。EXPLANNER/Aiはそれらを超えて、中堅企業のお客さまに一番メリットのあるベストなポジションを目指しています。あらかじめ用意している「適用診断シート」でフィット&ギャップ分析を行い、どこまでノンカスタマイズで導入できるかを事前に把握すれば、その後の検討をスムーズに行うこともできます。

 ERPシステムの導入を検討されるお客さまは、過去に似た業種・業態の企業に導入した実績があるかどうかをよく尋ねられます。前身パッケージから数えると2万本以上の導入実績を持つEXPLANNER/Aiなら答えはまず「Yes」です。EXPLANNER/Aiに関するコンサルティングとサポート体制も、NECソフト自身はもちろん、NEC、NECソフトウェアグループ各社、販売店各社を通じ、万全な形で提供できます。こういった信頼性の高さがEXPLANNER/Aiをお客さまにお勧めする自信につながっています。

  • ※本ページに記載されている情報は掲載時におけるものであり、閲覧される時点で変更されている可能性があります。予めご了承下さい。

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