
金沢白鳥路ホテル
中島 康幸 総支配人
金沢文化と大正ロマンの融合を支える最新鋭のホテルシステム
宿泊単価の下落や宴会需要の低迷、安価な海外旅行商品の増加などにより、生き残りを賭けたサバイバル競争が始まっているホテル業界。
特に地方においてはターミナル駅周辺での過当競争が激化する一方だ。
そんな中、古都・金沢で自らの特性を最大限に発揮するリニューアルを敢行し、上質なホスピタリティの提供に努める金沢白鳥路ホテルの取り組みを追う。
- プロフィール
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金沢白鳥路ホテル
“大正ロマン”をコンセプトに新しく生まれ変わった、古都・金沢でも稀有な個性派ホテル。緑豊かな金沢城公園横を通って、日本三名園のひとつとして名高い「兼六園」に向かう、木立のトンネルの「白鳥路」から名付けられていように、金沢文化を体現するかのような佇まいが印象的だ。スタンダードツインで30平米以上、デラックスツインで40平米以上という広さを確保。ワンランク上のゆとりと癒しが味わえる大人の隠れ家的な存在として、地元からの人気も高い。
- 所在地/石川県金沢市丸の内6‐3
- 客室数/85室
- 館内設備/レストラン、ラウンジ、宴会場、会議室、天然温泉大浴場、サウナ、駐車場80台、客室(洋室・和室全4タイプ)
- TEL.076‐222‐1212
データ活用による経営戦略でさらなるホスピタリティの向上を
新システムの導入は実質3ヶ月間で行われました。「パッケージの完成度もさることながら、全体のスケジュール管理にはじまり、マスターデータ作成や業務フローの刷新など、我々のボトムアップにも寄与してくれ感謝しています」(中島総支配人)。
6月1日のリニューアルオープン時より稼働した新システムですが、すでにいくつもの成果を同ホテルにもたらしました。「紙ベースだった各種帳票類の作成や会計管理がデジタル化され、フロントでの一元管理と全スタッフでのデータの共有化が図られるようになったことで、明らかに業務効率が向上しています。日次ペースで数字を追えるのも大きいですね。この環境整備でスタッフ間にデータ活用の重要さを啓蒙できたことが一番です」(中島総支配人)。
今後は蓄積された顧客データの分析をはじめ、月次やシーズンごと、さらにはエリアやエージェント別といった角度からさまざまな検証を重ね、情報の戦略的な活用を促進して経営強化を図っていく予定。大正ロマンの癒し空間で極上のホスピタリティを提供する同ホテルの、さらなるサービスの質の向上に貢献するため、引き続きNECソフトも“NEHOPS‐EE”の活用法をはじめ、さまざまな方向からバックアップしていきます。
ホテルトータルシステム“NEHOPS‐EE”が支える金沢白鳥路ホテル

板張りのロビー、壁面にあしらわれた九谷焼、和食レストランに続く小径―“大正ロマン”をコンセプトに金沢らしさを随所にちりばめた館内には極上の時が流れる。それを支えるのがスタッフらのホスピタリティと“NEHOPS‐EE”だ。
システム担当者より

NECソフト 営業本部 第一ソリューショングループ
森 敬之 セールスマネージャー
経営母体であるケン・コーポレーショングループの方針のもと、ゆくゆくは全国規模でのチェーンホテル運営を本格化させる計画をお持ちであるだけに、その成長と発展を見据えた上での導入となりました。業務運営や管理の標準化を図っていくためのツールとしてもご提案したのですが、もともと持っているホテル自体のポテンシャルの高さと相まって、予想以上の導入効果が上がっています。今後もさらなる導入効果を期待されているので、引き続き、CS向上につながるサポートを提供したいと思います。
NECソフトより
NECグループでは過去25年にわたって国内ホテル業界のシステムを構築してきたノウハウを蓄積しており、ホテル業界の情報システムでシェアトップを獲得しています。その実績から導入を決めていただいた、今回の事例。期待を裏切ることなく、私たちもベンダー発想を越え、ホテル業界全体のボトムアップに寄与できるような実質効果の高いソリューションを提供し、お客様の満足度向上に努めていきたいと考えています。
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